◆NEWS◆

『ソウル・キッチン』DVD発売が決定しました!!

おかげさまで、全国で大ヒット上映しています。
そしていよいよ、DVD発売が決定!劇場にて、そしてご家庭でも、ぜひお楽しみください!
発売日:2011年8月26日
価格:3,990円(税込)◆品番:ASBY-4879
発売:ビターズ・エンド 販売元:アミューズソフト
特典映像には、日本版予告編と、ファティ・アキン監督来日インタビューが収録予定!!
詳しくはこちら

(2011.5.20)

5/21(土)〜アップリンクXにて、上映決定!!

アップリンクXにて、上映が決定しました。ぜひ、スクリーンでお楽しみください。

(2011.4.27)

3/5(土)〜シネクイント、3/12(土)〜シネマート新宿にて続映決定!!

シネクイント 【3/5(土)〜3/11(金)21:30〜】【3/12(土)〜 21:40〜】
シネマート新宿 【3/12(土)〜】
★各劇場で、来場者プレゼントも予定しております。詳細は各劇場へ!!

(2011.3.1)

「あなたが考える、日本の“ソウル・フード=おふくろ の味”」キャンペーン結果発表!!

多民族が共存するヨーロッパの縮図ともいえるハンブルクのレストラン“ソウル・キッチン”が描かれる映画『ソウル・キッチン』。
ヨーロッパにおいて、もはや故郷の料理だけがソウル・フードではありません。
故郷の土地でなくても、自分の暮らす土地で、自分なりのソウル・フードが生まれています。

そこで、映画『ソウル・キッチン』では、この映画の公開を記念して「“あなたのソウル・フード=おふくろの味”を教えてくださいキャンペーン」を実施いたしました!

そして、応募いただきました「ソウル・フード=おふくろの味」の料理と“何故それがおふくろの味なのか”のエピソードの中から料理研究家コウケンテツさんがベスト「おふくろの味」と「審査員特別賞」をセレクトしてくださいました!
ご応募くださったみなさま、ありがとうございました!!

コウケンテツさんの画像

それでは、結果発表です……!

★ベストおふくろの味

■【お雑煮】 永井北斗さん
エピソード:
母親が作ったなんの変哲もないフツーのお雑煮。
とってもフツー。だけど、僕は母親のそんなフツーのお雑煮が大好きだ。
大学から東京に出て来て、家族と別々に暮らし始めた。
実家には年に何回かしか帰ってないけど、必ず帰る正月に、北アルプスの雪化粧を眺めながら食べるお雑煮は、年末から続く暴飲で疲れ切った僕の胃にスッと染み渡る。
たっぷりの野菜と柔らかいお餅が入ったその胃薬は、子供の頃、風邪で具合の悪い僕を看病してくれた時みたいに、変わらぬ母親の愛情が感じられて、それはそれは、とても愛おしい味がするのだ。
そしてなによりも、そのお雑煮を食べているということは、つまり母親も僕も、元気にこうして生きているということ。
だから、母親の作ったなんの変哲もないフツーのお雑煮は、僕にとってはとても大切な意味を持つ、ソウルフード。

コウケンテツさん:
フツーであるという言葉の意味を改めて考えさせられました。
じ〜んときましたね。

■【白菜の漬物】 C.K.さん
エピソード:
毎年、白菜の季節になると大量の白菜を買い込んできて、母が手作り漬けてくれました。

お店で売っている漬物とは、全く違った味・風味なので、大人になってから売られている物を食べた時には、ちょっとピックリしました。
にんにくと唐辛子の辛味と昆布の旨味が、絶妙な漬物でした。
いつもお馴染みの織部が少しかかった浅めの焼き物に盛り付けられて、食卓にあがっていました。
冬に白菜の漬物がないと寂しい感じがしました。
小さな頃は、なかなか進まない白いご飯を白菜でくるっと巻いて、食べさせてくれました。

最近、母の勧めもあって茶道を習い始めて気づいたのですが、
実は、その漬物鉢(我が家の通称)は実は、灰器でした。。。
結婚前に習っていた茶道は、出産とともに止めてしまったとはいえ、母の器の取り合わせ?に感動でした。。。

コウケンテツさん:
お母様の細やかな心配りとセンスが素敵です。

★審査員特別賞

【焼き豚とクレーム・ブリュレ】
※ご応募くださった方、メールを差し上げておりますのでご連絡ください!!!!
エピソード:
皆が集まる時(正月やお盆)にいつも作ってくれて、大人気だった。今でも好きです。

コウケンテツさん:
映画のタイトルにしてもいいくらいの、シュールな組み合わせにやられました。

◎選出された3名様にはドイツのキャラクター・アンぺルマンのグッズ(エコバッグ+リフレクター)をお送りいたします。楽しみにお待ちください!

提供:株式会社アナザー・ビー

審査員特別賞の方!!ご当選のメールを差し上げております。是非お返事くださいませー!
お待ちしております!

応募くださったエピソードは匿名でオフィシャルニュースページにて、これからご紹介しようと思っております。
こちらもじっくり味わってくださいね!

(2011.2.16)

日本の“ソウル・フード=おふくろの味”大募集!!

『ソウル・キッチン』の“ソウル”には、故郷やルーツに対する想いが込められています。
そこで、あなたの“ソウル・フード=おふくろの味”を大募集!!
あなたなら、どんな料理を選びますか?
料理名と合わせて、なぜその料理があなたにとって“ソウル・フード=おふくろの味”なのかも教えてください。
お寄せいただいたメールの中から、“あの人”が「ベストおふくろの味」をセレクト!
選ばれた方3名様には、「アンペルマングッズ」をプレゼント!!

【プレゼント内容】
●日本限定ドイツ統一20周年記念エコバック
●アンペルマン×GOOD YEARコラボレーションリフレクター
“アンペルマン”とは旧東ドイツで開発された信号機です。ドイツと統一となった現在でもべルリンをはじめ、ドイツ国内で信号機として歩行者の交通安全を見守っています。

アンペルマンの画像
応募先→ soul@bitters.co.jp
*必ず、ご連絡先を明記してください。
発表は、このサイトで。セレクトしてくれる“あの人”もまもまく告知いたします!
皆様のご応募をお待ちしています!
応募締め切り■2011年1月31日(月)
提供:株式会社アナザー・ビー

(2010.12.28)

特別割引クーポンのお知らせ!!

下記QRコードをお手持ちの携帯電話で読み込んでいただき、表示されるクーポンを劇場窓口でご提示いただければ
当日一般の方1,800円のところ1,500円にてご覧いただけます。
*1画面について、2名様まで有効になります。
*『ソウル・キッチン』上映期間中、有効です。
*他の割引との併用はできません。
*一部劇場を除きます。
コードの画像
QRコードを読み込めない機種の場合は、QRコード下にあるURLにアクセスし、画面を印刷して劇場にお持ちください。
http://bitters.co.jp/soulkitchen/image/waribiki.jpg

(2010.11.13)

モバイルサイトもオープン!!

最新情報を更新してゆきますので、ぜひアクセスしてください。
モバイルサイトは、下記のQRコードよりアクセスできます。
コードの画像
QRコードを読み込めない場合は、お手持ちの携帯電話のインターネット画面より、
http://bitters.co.jp/soulkitchen/mob/にアクセスしてください。

(2010.11.13)

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