2012年2月アーカイブ

トークショー決定!

新たにトークショーが決定しましたhorse

絶賛発売中のパンフレットにも寄稿して頂きました
早稲田大学教授・高橋順一さんによる15分間のプチ講義の開催が決定shine
馬の首をかき抱き、発狂したニーチェに迫る!!
『ニーチェの馬』をより深く読み解くヒントがいっぱいです!


3月7日(水)13:50回上映後
「ニーチェ」プチ講義@シアター・イメージフォーラム

 

高橋順一さん:1950年生まれ。早稲田大学教授。思想史専攻。主な著書に『市民社会の弁証法』(弘文堂)『響きと思考のあいだ ― リヒャルト・ヴァーグナーと十九世紀近代』(青弓社) 『ヴァルター・ベンヤミン解読』(社会評論社)『吉本隆明と共同幻想』(同前)『ニーチェ事典』(共編著弘文堂)など。

 

お待ちしておりますhorse

イベントのご報告、その③

第三弾は19日(日)13:50回上映後@シアター・イメージフォーラムにて行いました五十嵐太郎さん(建築評論家)×保坂健二朗さん(東京国立近代美術館キュレーター)のトークショーですhorse

「建築とアートと映画と」をテーマに各分野のエキスパートがみた『ニーチェの馬』の魅力を語っていただきましたshine

 

五十嵐さん×保坂さん.JPG

 

五十嵐さん、タル・ベーラが1本の木を見つけて、その木のために周りにセットを作り、『ニーチェの馬』を撮影したという話に対して、

「建築家のル・コルビュジエも、 風景を見るために家を作ったことがある」とエピソードを披露house

保坂さんに頂いたコメントにある“厳粛なインスタレーション”という言葉の意味として、

「フィルムという“物質”で記録してきたことが終わり、、今後は”情報”で記録して いくことになる、この世界をどう捉えていくのかということが投げかけらているのではないかと思いました。そういう意味で空間全体の作品なのではないか」とのお答え。

五十嵐さん×保坂さん2_.JPG

当日は満員で、階段に座っている方やお立ち見の方も!

大勢のみな様、ありがとうございましたhorse

詳しい記事はこちら→eiga.com

 

週末イベントのご報告、その②

第二弾は18日(土)20:00より公開を記念して行われた

映画評論家柳下毅一郎さん×シアター・イメージフォーラム支配人山下宏洋さんの

トークショーhorse

なんと!場所はいま最も注目のオシャレスポット代官山蔦屋書店shine

『ニーチェの馬』史上、もっともラグジュアリーなひと時でした。

お打合せもラウンジAnjinにて。cafe

しかも!なんと!映像フロアでの初のイベントshine

記念すべき第一回目のイベントに選んで頂きまして、ありがとうございます。蔦屋さん。

 

 

柳下さん×山下さん.JPG

柳下さん「観ると死ぬよ、タル・ベーラにぶん殴られる」

山下さん「映画の神髄が観れる作品」との大絶賛。

ニュース記事はアクセス集中し、ランキングでも上位に!

ツイッタ-でも盛り上がりましたhorse

詳しい記事はこちらに→eiga.com

 

週末イベントのご報告、その①

怒涛のイベント祭りでしたhorse

第一弾は18日(土)13:50回上映前@シアター・イメージフォーラムで行われた
「写真とフィルムと映画と」若木信吾さん×藤代冥砂さんカメラマン対談camera

お二人ともカメラマンとしてはもちろん、若木さんは映画監督として、
藤代さんは小説家として、それぞれ作品を発表されてご活躍です。
 
 
 
藤代さん .JPG
藤代さん
「映画も写真も同じですがモノクロの世界はいろんなものを見せてくれる」と大絶賛!
 
若木さん.JPG

若木さん
タル・ベーラ監督来日時にインタビューをして頂きました。
「目が強くて、僕がしゃべっている間、ずっとこちらをにらんでいるんです」
 
インタビューはこちらで読めます→GQjapan


イベントの様子はこちらに詳しく掲載して頂いてます!
eiga.com

トーク終了後は劇場の前で撮影会!
 
若木さん×藤代さん.JPG
 
ありがとうございました!

2月18日にシアター・イメージフォーラムに

ご来場の先着50名様に

ハンガリーのメシェフィットビスケットをプレゼントheart04

1982年設立の老舗Detki Keksz社のシリアルビスケットです!

 

メシェフィットビスケットの詳細はこちら

 

お待ちしておりますhorse

 

 

 

公式ツイッタ-に続々と熱い感想をありがとうございますhorse

なんと「♯herend」のハッシュタグをつけて、映画の感想をつぶやくと

世界的に名高いハンガリー伝統の磁器「ヘレンド」より、こばこを抽選で2名様にプレゼント!

vrhマルボンボン06033-0-09のコピー.jpg

 

イギリス王室やハプスブルク皇室で愛された高級陶器shine

タル・ベーラ監督と同じハンガリーの宝ですねsmile

 

当選はダイレクトメールへのご連絡を持って代えさせて頂きますので

必ず@UMA_bitters をフォローしてください。

素敵な感想お待ちしてます。

※応募期間2/29までです。

 

クラブ ヘレンド ジャパン本店

港区南青山一丁目1番1号 東館1F新青山ビルTEL: 03-3475-0877

 
『ニーチェの馬』の公開を記念して、Lomographyさんとタイアップ企画を実施中ですhorse
 
 
その①話題のムービーカメラLomoKinoをプレゼント!!
 
ご応募方法は下記の内容をあなたのツイッターアカウントでつぶやき、
@UMA_bittersと @lomographyjapanをフォローしてください。
 
================================================
【ニーチェの馬 2/11公開記念プレゼントキャンペーン】
リツイート&@UMA_bitters @lomographyjapanをフォロー
した方の中から抽選でLomographyの35mmムービーカメラ
LomoKinoをプレゼント!詳細は http://j.mp/y3sVG4
================================================

 
応募締切は2月末までです。※閏年なので29日まで!!
 
 
その②シアター・イメージフォーラム館内でムービーカメラLomoKinoを販売中!
 
LOMO.JPG
 
 
今すぐ「手にとってみたい!」という方のために、劇場で展示&販売中です。

アナログスタイルのムービーカメラで
なんと!36枚撮りフィルムを使用することで約144コマの撮影が可能です。
詳しくはこちら!

 

いま東京で、もっとも注目のお洒落スポットshine「代官山蔦屋書店」で、

なーんと!!『ニーチェの馬』公開記念イベントをして頂けることになりました!ヒヒ―ンhorse

映画評論家、また翻訳家としても広く活動する柳下毅一郎さんが

『ニーチェの馬』やタル・ベーラ監督の魅力、 そして映画について語ります。

柳下さんはパンフレットに原稿も寄稿してくださってますので、劇場でそちらもチェックしてくださいね。

そして聞き手には、渋谷で良質な映画の上映を続ける映画館、
我らのシアター・イメージフォーラム支配人、山下宏洋さんをお迎えします。

2月18日(土)20時からです。参加費無料ですので、ぜひご参加ください。

詳しくはこちら→代官山蔦屋書店

1号館2階の映像フロアではコーナー展開もして頂いてます!

展開.JPG

 

 

寒い中、劇場にお越し下さった多くの方々、ありがとうございましたhorse

お立ち見など、混雑した回もあり、ご迷惑おかけしましたsweat01

 

ところで、明日はバレンタインデーheart02

ハンガリーの老舗カフェ“ジェルボー”

エリザベート王妃にも愛されたカフェ・ジェルボーの高級チョコレートを先着20名様にプレゼントpresent

ダークチョコ.jpg

高級ジェルボーチョコレート ダーク

ミルクチョコ.jpg

高級ジェルボーチョコレート ミルク

 

どちらかをプレゼントhappy02

 

お待ちしてます。

こんばんみーhorse

 

いよいよ明日から『ニーチェの馬』horse東京のシアター・イメージフォーラムで公開です!

お待たせしました。

映画史に残る傑作です。“観る”と言うよりは“体験”という言葉の方がしっくりくる作品。

劇場の暗闇の中で、モノクロのフィルムに身を任せ、風の音を全身に浴びに来てください!

そして、明日の初日プレゼントは、なんと映画史上初(たぶん)のジャガイモです!

数に限りがありますので、お早めにお越しください。

 

お待ちしてますhorse

 

ジャガイモ.JPG

2月4日(土)に西荻窪のtokiさんにて行いました、安齋肇さんと町山広美さんとのトークセッション!

盛り上がりました~shine

時に爆笑しながらも、『ニーチェの馬』、そしてタル・ベーラ監督について熱く語って頂きました。

 

P2041551.JPG

仲良しの町山広美さんと安齋肇さん。トークの息もピッタリ。

安齋さん「アートや音楽は、答えではなく何かを“提案”しなきゃダメだ。タル・ベーラの作品は投げかけがある」

町山さん「今のテンポが速い映画の真逆。観ている間の2時間半、色々と考えさせられ、想像が膨らむ映画。」

P2041544.JPG

安齋さん「予告篇かっこいいね!もう一回、観よう!」

みんなで予告編を2回鑑賞。

司会進行はtokiのマスター。

P2041582.JPG

 

安齋さんは馬が大好きhorse「馬は不思議な存在。ものすごく生命力があり強く、そして美しい」

『ニーチェの馬』のフライヤーに掲載されている、安齋さんのコメントと6歳の頃に蓼科高原で絵付けしたお皿の絵について解説中。

安齋さん「よく見ると馬が浮いてます」

このフライヤーは都内の劇場、一部の本屋さん、cafeなどに置いてありますので、

ぜひお手にとって見てください!

トークセッションの詳しい内容はeiga.comさんがレポートをUPしてくださってます!

チェックしてくださいね。

 

2012年3月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリ