「親父ギャグ」が寒いのは世界共通。 でも、娘たちよ、それは最もグレートな愛の証なんだ。
─町山智浩(映画評論家)
この映画の衝撃は一生忘れない! まさにありがとう!トニ・エルドマン
─草刈正雄(俳優)
成熟した映画に出会った。 トニの、娘へのどこまでも深い愛は、人の生きる意味を問いかける。
─黒木瞳(女優)
不感症気味の私が笑って泣けた。 私が娘だったら、こんなトリッキー親父とは絶縁するかもだけど。 親って人生の先輩なんだよ。
─大久保佳代子(タレント)
人生に辻褄や説明なし。ましてや親子間であれば尚更。 もし、一つあるとすればDNAは簡単に断ち切れないってことかな、 この映画。
─みうらじゅん(イラストレーターなど)
父が『のど自慢』に出ました。私は生放送を見るか見ないか迷いました。 結局かぶりつきで見ました。鐘がたくさん鳴りました。 涙が溢れました。それと同じ涙を、この映画で、たくさん流しました。
─呉美保(映画監督)
父と娘の距離感って何歳になっても難しい。 わたしは父と長く離れていたので今でも悩むことがあります。 でも答えはここにありました。パパと呼びたい、そしてハグしたい。 涙腺爆破!
─LiLiCo(映画コメンテーター)
いまの、生真面目すぎる日本に、一番必要な映画かもしれない。 人生に必要なのは、「ユーモア」だ!でも、このお父さんのユーモア、ちょっとマニアックすぎるんだけど。
─福里真一(CMプランナー/BOSS「宇宙人ジョーンズ」シリーズ)
キャリア自慢?セレブ気取り?はいはい。 この映画を観たら、爪先立ちの幸せごっこなんかやめて、全部脱ぎたくなっちゃうんだから!
─ブルボンヌ(女装パフォーマー/ライター)
夢を叶えようと走っていると、本来の自分が消え失せたことに気づかない。 現代の固定観念を突き崩す、へんてこで衝撃的な親子愛の物語!
─立川談笑(落語家)
俳優たちの質の高い演技が、小さな感情の動きを精緻に重ねる。 それに導かれ観客は人間の奇妙さに、自然に寄り添えていく。
─岡田利規(演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰)
SNSとグローバリゼーションの現在。 映画は技巧で"武装"し、流行に合わせた"変装"をしなければ、観客を繋ぎとめられない。 本作はそんな我々を"丸裸"にし、映画に遺された伝える力を優しく観せてくれる。 ありがとう、トニ・エルドマン。
─小島秀夫(ゲームクリエイター)
お互い不器用なために疎遠になった父と娘が繰り広げる茶番劇! 人情コメディになりそうな話なのに、この映画はとことんポーカーフェイス。 でもだからこそ笑えるし、ちょっとのセンチメンタルに涙を持っていかれる。
─山崎まどか(コラムニスト)
この映画は、ワイルドな男が、育ちがよく自制的な娘を救う物語である。 トニ・エルドマンは、人生はあまりにも短いからこそ、愉しみ、ワイルドでなければならないのだ、ということを思い出させてくれる。 RESTEZ SAUVAGES. ワイルドであれ。
─シャルル・フレジェ(写真家/「WILDER MANN(ワイルドマン)」)
─安齋肇(イラストレーター)
─五月女ケイ子(イラストレーター)
なんて直球勝負の映画なんだ!父親をいつも鬱陶しく思っていても、自分に欠けている物をズバリ言い当てる。この映画で再発見出来るはず。これは僕らの物語だ!
─有村昆(映画コメンテーター)
笑える、苛つく、身につまされる、しんみりする、呆れる、 ほっこりする、愕然とする…色んな感情でぐちゃぐちゃにしてくれる名画!
─倉本美津留(放送作家)
ユーモアたっぷりなのにどこか切ない。 キャリアウーマンの娘と邪魔ばかりする父親。二人の独特な空気感がたまらなかった。
─IMALU(タレント)
映画さえ工業製品みたいになってしまった今の時代。 トニ・エルドマンの奇っ怪なユーモアや不器用な愛情表現は、人間らしさを守るレジスタンスみたいに見えた。
─山内マリコ(作家)
不器用で愚直な毛むくじゃらの愛が、硬く凍った心を溶かす。 この奇妙でチャーミングな映画を観れば、働き方改革が起こる。
─中井圭(映画解説者)
“父娘もの”ジャンルに突如出現したこの奇想天外なコメディが胸に染み入るのは、孤独な登場人物のメランコリーがまざまざと映し出されているからだ。 それにしても神出鬼没の怪人トニ・エルドマンの破壊力、恐るべし!
─高橋諭治(映画ライター)
ドーランの下に涙のトニ・エルドマン 老いと孤独と人生のあれこれをシニカルなユーモアで考えさせてくれる、これはドイツ版『東京物語』だ! 心配御無用! 狂気の失笑ドイツ・ギャグは意外とパンクです。
─岩田和明(『映画秘宝』編集長)
父親とはうっとうしいもの。 それなのに、悲しげな姿を見ると胸が張り裂けそうになるのはどうしてだろう。 思いやりの気持ちがあふれ出す人生賛歌!
─石井百合子(シネマトゥデイ編集部)
愛情や幸福はいつも“面倒くさい”と共にあると、トニ・エルドマンは教えてくれる ……少し“面倒くさい”やり方で
─中谷祐介 (ぴあ映画生活)
敬称略・順不同
世界中が熱狂!!この父と娘に涙し、笑った。
各界から絶賛コメント続々到着!!
「親父ギャグ」が寒いのは世界共通。
でも、娘たちよ、それは最もグレートな愛の証なんだ。
─町山智浩(映画評論家)
この映画の衝撃は一生忘れない!
まさにありがとう!トニ・エルドマン
─草刈正雄(俳優)
成熟した映画に出会った。
トニの、娘へのどこまでも深い愛は、人の生きる意味を問いかける。
─黒木瞳(女優)
不感症気味の私が笑って泣けた。
私が娘だったら、こんなトリッキー親父とは絶縁するかもだけど。
親って人生の先輩なんだよ。
─大久保佳代子(タレント)
人生に辻褄や説明なし。ましてや親子間であれば尚更。
もし、一つあるとすればDNAは簡単に断ち切れないってことかな、
この映画。
─みうらじゅん(イラストレーターなど)
父が『のど自慢』に出ました。私は生放送を見るか見ないか迷いました。
結局かぶりつきで見ました。鐘がたくさん鳴りました。
涙が溢れました。それと同じ涙を、この映画で、たくさん流しました。
─呉美保(映画監督)
父と娘の距離感って何歳になっても難しい。
わたしは父と長く離れていたので今でも悩むことがあります。
でも答えはここにありました。パパと呼びたい、そしてハグしたい。
涙腺爆破!
─LiLiCo(映画コメンテーター)
いまの、生真面目すぎる日本に、一番必要な映画かもしれない。
人生に必要なのは、「ユーモア」だ!でも、このお父さんのユーモア、ちょっとマニアックすぎるんだけど。
─福里真一(CMプランナー/BOSS「宇宙人ジョーンズ」シリーズ)
キャリア自慢?セレブ気取り?はいはい。
この映画を観たら、爪先立ちの幸せごっこなんかやめて、全部脱ぎたくなっちゃうんだから!
─ブルボンヌ(女装パフォーマー/ライター)
夢を叶えようと走っていると、本来の自分が消え失せたことに気づかない。
現代の固定観念を突き崩す、へんてこで衝撃的な親子愛の物語!
─立川談笑(落語家)
俳優たちの質の高い演技が、小さな感情の動きを精緻に重ねる。
それに導かれ観客は人間の奇妙さに、自然に寄り添えていく。
─岡田利規(演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰)
SNSとグローバリゼーションの現在。
映画は技巧で"武装"し、流行に合わせた"変装"をしなければ、観客を繋ぎとめられない。
本作はそんな我々を"丸裸"にし、映画に遺された伝える力を優しく観せてくれる。
ありがとう、トニ・エルドマン。
─小島秀夫(ゲームクリエイター)
お互い不器用なために疎遠になった父と娘が繰り広げる茶番劇!
人情コメディになりそうな話なのに、この映画はとことんポーカーフェイス。
でもだからこそ笑えるし、ちょっとのセンチメンタルに涙を持っていかれる。
─山崎まどか(コラムニスト)
この映画は、ワイルドな男が、育ちがよく自制的な娘を救う物語である。
トニ・エルドマンは、人生はあまりにも短いからこそ、愉しみ、ワイルドでなければならないのだ、ということを思い出させてくれる。
RESTEZ SAUVAGES. ワイルドであれ。
─シャルル・フレジェ(写真家/「WILDER MANN(ワイルドマン)」)
─安齋肇(イラストレーター)
─五月女ケイ子(イラストレーター)
なんて直球勝負の映画なんだ!父親をいつも鬱陶しく思っていても、自分に欠けている物をズバリ言い当てる。この映画で再発見出来るはず。これは僕らの物語だ!
─有村昆(映画コメンテーター)
笑える、苛つく、身につまされる、しんみりする、呆れる、
ほっこりする、愕然とする…色んな感情でぐちゃぐちゃにしてくれる名画!
─倉本美津留(放送作家)
ユーモアたっぷりなのにどこか切ない。
キャリアウーマンの娘と邪魔ばかりする父親。二人の独特な空気感がたまらなかった。
─IMALU(タレント)
映画さえ工業製品みたいになってしまった今の時代。
トニ・エルドマンの奇っ怪なユーモアや不器用な愛情表現は、人間らしさを守るレジスタンスみたいに見えた。
─山内マリコ(作家)
不器用で愚直な毛むくじゃらの愛が、硬く凍った心を溶かす。
この奇妙でチャーミングな映画を観れば、働き方改革が起こる。
─中井圭(映画解説者)
“父娘もの”ジャンルに突如出現したこの奇想天外なコメディが胸に染み入るのは、孤独な登場人物のメランコリーがまざまざと映し出されているからだ。
それにしても神出鬼没の怪人トニ・エルドマンの破壊力、恐るべし!
─高橋諭治(映画ライター)
ドーランの下に涙のトニ・エルドマン
老いと孤独と人生のあれこれをシニカルなユーモアで考えさせてくれる、これはドイツ版『東京物語』だ!
心配御無用! 狂気の失笑ドイツ・ギャグは意外とパンクです。
─岩田和明(『映画秘宝』編集長)
父親とはうっとうしいもの。
それなのに、悲しげな姿を見ると胸が張り裂けそうになるのはどうしてだろう。
思いやりの気持ちがあふれ出す人生賛歌!
─石井百合子(シネマトゥデイ編集部)
愛情や幸福はいつも“面倒くさい”と共にあると、トニ・エルドマンは教えてくれる
……少し“面倒くさい”やり方で
─中谷祐介 (ぴあ映画生活)
敬称略・順不同