◆コメント◆

映画の画像

恋愛する人は愚かで愚直で美しい。
一瞬だからこそ美しい。
恋の持つさまざまな顔を見せてらもいました。
パリ、行きたくなりました。

中江有里さん(女優・脚本家)

パリの自由な空気感と恋のウイルスが危険なほどに濃厚。
この映画を観たら、元気な日本の小娘たちはますますパリに憧れるかも?
ゴダールやロメールよりも楽しめました!

永瀧達治さん(フランス音楽評論家、翻訳家/FIGARO japon 9/5発売号)

なにやってるねん!と
何度もツッコミを入れずにいられないのに、
彼らの心のゆくえがどうしようもなく気になる。
恋という人生最大の謎に魅了されてしまった

柴崎友香さん(作家)

登場する男女はフランスで勉強や創作している気配がないのですが、
「恋愛留学」しに行ったのかもしれません。
新たな留学のジャンルを切り開いた作品です。

辛酸なめ子さん(漫画家・コラムニスト)

男と女の関係には常に曖昧なものが潜み、先の読めないドラマを生み出していく。
ホン・サンスは巧妙な話術を駆使してその曖昧なものを描き出してきたが、
パリを舞台に独自のスタイルがさらに進化を遂げている。

大場正明さん(映画評論家/CDジャーナル 9/19発売号)

素直で優しいけどすぐ欲望に負けちゃう主人公のソンナムは、
体は肉食、心は草食の「雑食系」。
でも女はこういう男に弱いんです。

牛窪恵さん(マーケティングライター)

めくるめく異文化の中で、人と出会い自分を見つける街、パリ。
これは、エゴイスティックでかわいい男と、現実的でやさしい女がくり返す恋の物語。

猫沢エミさん(ミュージシャン、BonzourJapon編集長)

これは、パリという街の効果!?
美しい季節のこの街で、男と女の本音のかけ引きがいきいきと繰り広げられていました。 素晴らしくロマンティックなラブコメディー!

加藤夏希さん(女優・モデル)

食事と酒とおしゃべり、唐突なセックスと性の夢。
夜と昼(原題)然と互いを照射する表裏一体の両極を睨んで展開される、
ホン・サンス監督の独断場の話術の向こうに、実験の意思がスリリングに研ぎ澄まされている。

川口敦子さん(映画評論家/T. 9/5発売号)

(順不同)

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