みなさまご覧いただけましたでしょうか?
日本の児童施設の現状からみても、
この映画が子供を取り巻く環境への関心が高まるきっかけになると
今見るべき映画として取り上げていただきました
ダルデンヌ兄弟が
「愛情が確信できれば、血縁がなくても家族になれる」と言っているように
”自分のことを一番に気にかけてくれる大人”が必要とされていて、
自分にはなにができるのか?をこの映画を見て考え、実践する人が
一人でも多く出てきてくれることを願います
ちなみに下の記事に「初のバッハ・メダル」を授与されたとして
紹介されている日本の指揮者の鈴木雅明さんは、
なんとダルデンヌ兄弟が好きな指揮者の方なんです
このミラクルな偶然にはびっくりですね
まだまだBunkamuraル・シネマと109シネマズ川崎にて絶賛公開中です
たくさんの方のご来場をお待ちしております