『少年と自転車』の公開まであと3日となりましたが、
ここでうれしいニュースをひとつ☆
監督のジャン=ピエール(お兄さんの方です)が、
本年のカンヌ国際映画祭のシネフォンダシオン(学生映画)部門および短編部門の審査員に選ばれました
カンヌ国際映画祭は、毎年、3万人以上の映画産業関係者及び、
4000人以上の海外プレスを集めている世界三大映画祭の一つです。
ダルデンヌ監督は、これまで2度のパルムドール大賞(『ロゼッタ』 『ある子供』)、
主演男優賞(『息子のまなざし』)、脚本賞(『ロルナの祈り』)を、
そして『少年と自転車』ではグランプリを獲得し、
5作品連続でカンヌの主要賞受賞という史上初の快挙を成し遂げました
そんな監督が選ぶ若手の映画、また短編映画がどんな作品になるのか、
賞の行方も今から気になりますね!
こちらのカンヌ国際映画祭のニュース記事に掲載されている
監督の写真がとても素敵ですので、ぜひご覧ください☆
ジェントルマンな流し眼に釘付けになってしまいます