●5/17(土)『散歩する惑星』公開記念オールナイト!
◆◇“惑星の夜”◇◆
\2,500(税込) PM 11:30 開場、PM 11:40 開映
*当日、PM8:00より劇場窓口にて整理券付チケットを発売。
『散歩する惑星』前売券をお持ちの方は、差額\1,000でご覧になれます。
スペシャルトークショー開催決定!!!
板尾創路
(130R)
×
倉本美津留
(TV&メロディメーカー)
×
木村祐一
(コメディアン・作家)
それぞれのジャンルの留まらず、幅広く活躍する3人が『散歩する惑星』の魅力について、そしてそして…
3人揃っての生トークが聞けるなんて、この先あるの
?!
見逃せない“惑星の夜”になること間違いなし!
3人のトークと3本の映画、そして3本のお酒で“惑星の夜”に酔いしれちゃえ〜!
<上映作品>
・『散歩する惑星』
・『不思議惑星キン・ザ・ザ』
(86年/旧ソ連/135分)
・『ファンタスティック・プラネット』
(73年/フランス=チェコ/72分)
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『散歩する惑星』。素素晴晴らしい。そんじょそこらのことくらいではなかなか笑わないことで有名なオレ(一部の人間の間でですが)が、作られた映像を観て久しぶりに笑った。「HITOSHI MATSUMOTO VISUALBUM」以来かな。
想像力を持って視点を変えてみれば笑える優れたノンフィクション写真。そんな写真が押さえられる瞬間の前後のシーンを偶然観ることができた。そんな幸運さを疑似体験できる映画。
まるで、この不条理な出来事だらけの現実をちゃんと生け捕りしたドキュメンタリーのような映画。
観客はタダ観るのではなく目の前で繰り広げられる出来事とコラボレートすべきで、どれだけツッコめるか?その記録を伸ばすつもりで観るべき映画。
笑いのピークがちゃんとラストカットにあるという正しさをも備えている映画。
わぁ、自分がやりたいと思っていたことをもう既にやっていた監督がいたんだ。という、例のあの<すがすがしい悔しさ>を久しぶりに感じることができた希有な作品です。
出逢えたことに感謝。
〜笑いのことを日常的に人一倍考えている男〜
倉本美津留
(TV&メロディメーカー)
ダウンタウンをはじめ、数多くのテレビ番組を手掛けるヒットメーカー。
「松本人志の一人ごっつ」の大仏の声としても有名である。
シンガーとしてCDデビューも果たしている。
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監督から写真を46枚見せられた感覚に陥りました。
頭の中にフォルダが作られ、消去できない状況です。
板尾創路
(130R)
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シーンごとのインパクトの強さ、潔いカット割りのなさ。
スクリーンの隅が気になる。
ギャグに関しては欲張ることがなく、かといって不親切ではない。
字幕を読む時間が勿体ない。出演者がうらやましい。
ていうか、撮りたい。
木村祐一
(コメディアン・作家)
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