Bitters End
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『ハリウッド監督学入門』
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監督◆中田秀夫
HIDEO NAKATA

1961年生まれ。岡山県出身。東京大学卒業後の85年、にっかつ撮影所に入社し小沼勝監督作品などに助監督として携わる。92年、テレビ朝日のドラマ「本当にあった怖い話」シリーズの「幽霊の棲む旅館」「呪われた人形」「死霊の滝」で監督デビュー。劇映画デビュー作は『女優霊』(95)。98年に『リング』を発表、この作品は日本のみならずアジア、ハリウッドで大きな話題となり、世界中にジャパニーズ・ホラーブームを巻き起こすきっかけとなった。その後も『リング2』(99)、『仄暗い水の底から』(02)と立て続けにホラー映画を手がけいずれも大ヒット、05年には自らリメイクした『ザ・リング2』でハリウッドデビューをはたし、初登場全米興収第1位を記録する大ヒットとなった。そのほかの監督作品に、『リング2』(99)、『カオス』(00)、『ガラスの脳』(00)、『ラストシーン』(02)、『怪談』(07)、『L change the WorLd』(08)などがある。 ドキュメンタリーは、映画監督ジョセフ・ロージーの波乱にみちた生涯を関係者の証言で綴る『ジョセフ・ロージー 四つの名を持つ男』(98)、日活時代に助監督としてついていた小沼勝監督と日活ロマンポルノにオマージュを捧げた『サディスティック&マゾヒスティック』(01)以来3作目となる。