『ダンス・オブ・ダスト』掲示板は過去ログの閲覧のみとなりました。
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担当・藤森 2002年6月10日 19時11分41秒

毎日、暑いですね。
『ダンス・オブ・ダスト』の初公開から
まもなく一年が過ぎようとしています。
この一年の間に多くの方にご覧頂き、本当に感謝いたしております。

>tkyさま
花束のシーンや、ランプのシーン…。
ジャリリ監督はイランの国営放送の職員でもあり、
テレビ局でのドキュメンタリーを手がける場合もあるといっていました。
その際に、インタビューをしている相手の顔ばかりを取るのではなく、
その人が見ているものを撮ってしまい、よく怒られる、と言っていました。
おそらく、花束やランプは主人公キャインやみんなが見ているものだと思います。
だから、私たちはあのカットで、映画の中に入り込むのです。
tkyさんにとって印象深かったのは、そのせいではないかと思います。

次回作楽しみですね。


tky(takayo) 2002年5月1日 11時51分17秒

藤森様
久しぶりにきました。少年と砂漠のカフェに行きました。やはり、監督は映像詩人ですね。言葉がなくても、映像で語ることができる。すごく感じました。花束をそっと置くシーンやランプを撮った場面がありましたが、その部分が印象深かったです。なぜでしょうか?あと、少年がお医者さんにみてもらってるときの笑顔や目がとても印象にのこりました。あの少年はどこか孤独感があるけれども、きれいな目をしてると思いました。あまりの生活の違いにかんがえさせられました。最後くぎをまくシーンも映像が頭に残ってます。また次回作が楽しみです。


担当・藤森 2002年1月21日 20時59分49秒

>井上さま
こちらへの書き込みは減っていることと思い、
チェックせずにいたらなんて嬉しい書き込み!
5回もご覧になられるなんて、本当にありがとうございます。
予告編でもなきそうになってしまうなんて・・・、
実は私もそうなのです。
(私は「泣きそう」でなく、泣いてしまうのですが)
現在は砂糖工場で働いている、と
ジャリリ監督が言っていたように記憶しています。
ちなみにリアムもすっごく綺麗な女性になったとか。
そりゃ、そうですよね。

1/19(土)にBS-1の「アジア情報交差点」で
イラン映画の小特集が組まれました。
ジャリリ監督作品は『ダンス・オブ・ダスト』と
『少年と砂漠のカフェ』が紹介されました。
小さなキィワードが分かっているだけで、
イラン映画はぐっと観やすくなるし、面白くなります。
ちょっと勉強するだけで、他文化の理解に繋がるのですよね。


井上あずみ 2002年1月14日 16時49分43秒

この2,3週間、三百人劇場に通い詰めています。
ダンスオブダストはもう5回もみました!
ジャリリ監督本人がおっしゃっているように、何回見ても
毎回新しい発見があります。
そして主役の男の子がカメラの方を振り向くときに
いつも涙が出てしまうのです。
(最近は他の映画の予告編の時間にダンスオブダストの
予告が流れるだけで、泣きそうになってしまいます)
彼はすごくフォトジェニックですよね。
今はどのような生活を送っているのでしょう?
またあの映画の世界観が恋しくなったら見に行きたいと思います。


担当・藤森 2001年12月22日 20時31分57秒

また時間が随分と経ってしまいました。
よろしければ、皆様も『トゥルー・ストーリー』の
掲示板へおいでくださいね。

>ぺるさま
朝日ホールありがとうございました。
後ろの扉から入ってティーチ・インを観ながら、
「制服の女の子が質問するはず・・・」と思っておりました。
受付近くにいたので、受付番号一桁の制服・・・と、
探していたのですが、気付けませんでした。
それにしても、映画良かったでしょう?
本当にいちいち感動してしまいます。
是非、お友達と一緒に三百人劇場へいらしてくださいね。

寒い日が続いています。
雪も降ったりして本当に寒い毎日ですね。
皆様、お体にはお気を付け下さい。


ぺる 2001年11月24日 11時40分42秒

来ましたね、ジャリリ監督。その前に、『デルバラン』、最高でした!ジャリリ監督も、お疲れのようでしたが、大丈夫だったのでしょうか。

『デルバラン』では、「死」の表現が出てきたことにちょっとびっくりしました。今まではそんなに直接的な映像はなかったですよね。質問は、うまく考えがまとまらず、できませんでしたが、いろいろな話を聞けてよかったです。

こういう日に限って先生は授業を延長するわけで。東銀座についたのが3時30分だったので、ダッシュしてしまいました。藤森さん達が来てたのならお会いしたかったです。前日、掲示板を見る時間が無かったもので。見た直後の感想を話し合えたら良かったですね。あ、でも制服、目立ったかな。私来てたのは、分かりました?

そろそろ皆さんで、トゥルーストーリーの掲示板へ移りましょうかね?
そう言えば、推薦で合格がもう決まった友達が、私の持っていたパンフを見て「見たいかも」と言っておりました。輪が広がっていくのは楽しいです。

では。


担当・藤森 2001年11月20日 12時36分59秒

いつも皆様、ありがとうございます。
ジャリリ監督の『トゥルー・ストーリー』『スプリング-春へ』ページ、
オープン致しました。
よろしければ、そちらへもおいでください。

>ぺるさぁん!
来てしまいましたよ、ジャリリ監督。
今日から取材の日々でございます。
映画祭を飛び回り、お疲れのご様子ですが、
ぐりぐりの大きな眼で取材に応じております。
明日ですね!
私も、佐竹も会場にいるはず・・・です。

佐竹も申しておりますとおり、
「デルバラン」のタイトルは『少年と砂漠のカフェ』となりました。
ステキでしょ?
こちらのHPも早めに作成致しますので
お待ち下さいませ。


ぺる 2001年11月17日 14時45分44秒

『少年と砂漠のカフェ』ですか。素敵なタイトルですね。
ジャリリ監督に会えるまでもう少し。楽しみで仕方ありません。


担当・佐竹 2001年11月16日 01時52分38秒

ぺる さま

そうです。
ジャリリがやって来ます。
21日のティーチインですが、映画を見て頂いた後に行います。
この機会にお聞きになりたいことを尋ねてみて下さい。

ところで"デルバラン"ですが、日本語タイトルが決まりました。
『少年と砂漠のカフェ』です。
正式公開は、来年の春休み、シネ・ラ・セットにてロードショーいたします。
皆様、応援よろしくお願いします。


ぺる 2001年11月3日 17時54分24秒

藤森さぁん!!来てしまうんですね!!(喜びのため、しばし絶句)
来日予定の21日だけ、行く(行ける)予定です。整理番号、一桁だったんですよ。はぁー、嬉しすぎる!!

ところで、ティーチイン、とはどういうことをするものなんですか?前、国際映画祭の時もあったんですが、中止になってしまったので、よく分からないんです。どんな質問ができるのでしょう?それにしても、FILMeXのラインナップは本当に良いですね。観たいのたくさんです。(観れないけど)。

P.S.
 FILMeXには、藤森さん、佐竹さんもいらっしゃるのでしょうか。


担当・藤森 2001年11月2日 23時42分39秒

この掲示板へおいで下さっている皆様、本当にありがとうございます。

>ぺるさま
佐竹が答えておりますとおり、
ジャリリ監督が来ます。
来てしまいます。
是非是非、足をお運び下さいね。

>びっけさま
そうですよ。
FILMeX楽しみです。
「デルバラン(原題)」本当に良い映画なので、
楽しみにしていてくださいね。

>ぱぱさま
『かさぶた』も上映致します!
上映スケジュールなど、もうまもなくHPに載せますのでお待ち下さいませ!

三百人劇場では、日本初公開の
『トゥルー・ストーリー』と『スプリング−春へ』と併せて、
これまでの公開作品全てを上映致します!
私自身も、もう一度、全部観ようかしら・・・、と思っております。


ぱぱ 2001年11月2日 12時38分09秒

はじめまして。
300人劇場でジャリリ監督の作品が上映されるようですが、
前の掲示板書き込みを見ると、
「かさぶた」の上映は予定してないのですか?なんでですか?
見逃していた作品なのでぜひ見たいのですが...。


担当・佐竹 2001年10月29日 23時29分54秒

ぺる さま

21日の朝日ホールでの上映には、監督のティーチインを予定しております。
この機会に、質問等してみて下さい。
公開は、来年3月です。
沢山の方にご紹介下さい。

よろしくお願いします。


ぺる 2001年10月28日 11時28分02秒

佐竹さん、ありがとうございました。HP,見てみました。21日なら行けそうなのですが、監督が来日するのはいつなのでしょうか。聞いてばかりですみません…

東京フィルメックス、面白そうですね。映画祭は、あまり情報が無い状態で行くので、そのドキドキ感が大好きです。今年は受験のため、国際映画祭も行けないんですね。でも『デルバラン』は行きます!!

監督にお目にかかりたいです!


担当・佐竹 2001年10月21日 22時45分04秒

ぺる 様

来年春の『デルバラン(原題)』の公開に向けて、急ピッチで、色々なことを進めています。
シネ・ラ・セットでの公開の前に、来月行われます東京フィルメックスにて、上映されます。
東京フィルメックスは昨年から、始まった映画祭です。
アジアを中心とした世界から、独創的で想像力溢れる作家たちの作品を紹介するものです。
詳しくは、http://www.filmex.netを見て下さい。

イラン映画では、ジャリリのほか、マフマルバフの「カンダハール」、ババク・パヤミの
「票の重み」が上映されます。
監督の来日も予定していますので、こちらもお楽しみに。

今後とも、応援よろしくお願いします。


ぺる 2001年10月19日 16時43分18秒

こんにちわ。

公開続々で嬉しい限りです。『デルバラン』の上映される東京フィルメックス?について教えてください。探したけれどよくわからないので。お願いします。

では。


担当・佐竹 2001年10月10日 00時58分32秒

さて、ジャリリ監督の最新作『デルバラン(原題)』ですが、11月の東京フィルメックスで上映されますが、劇場公開も決まりました。
映画祭の時は監督が来日する予定です。

来年春に、シネ・ラ・セットにてロードショーします。
タイトルも変える予定です。

内容は、アフガン国境の町デルバランを舞台に、アフガン難民の少年の日常を描いてゆきます。
すごく良いです。

みなさんお楽しみに。

その前に、三百人劇場のレトロスペクティブ上映もよろしくお願いします。


びっけ 2001年10月8日 08時50分27秒

東京フィルムックス 11月ですね。
デルバラン アボルファズル・ジャリリ監督の作品が
2日間も上映されるなんて、贅沢ですね。


ぺる 2001年10月6日 16時50分27秒

お久しぶりです。三百人劇場、行っちゃいそうです。ところで、監督来日のお話は、その後、どうなりましたか?

世界もますます緊迫してきてしまいました。当初よりは過激な意見も減ったような気がしますが。けれども、アメリカのイスラム教の子ども達が嫌がらせを受けている、というニュースには、本当に心が痛みました。私はキリスト教の学校に通っていますが、無宗教です。映画を見ていても、どの宗教が出てきても、さほど気にはなりません。女の子は、髪を隠しているのですぐイスラム教だと分かってしまい、大変だそうです。私は、映画を見ていて、ただただ綺麗だなぁ、と感じていました。最初にイスラム教に触れたのが、漠然としたそういう感情で良かったと、思っています。

昨日、平山郁夫さんの講演会に行ってきました。平山先生は、日本のような多宗教の国が、一神教の国々を仲良くさせることができるのではないか、とおっしゃっていました。もしそうなら、うれしいことです。直接的に軍事行動などに関わらず、そういう方向で日本がやっていけば、世界で孤立などしないはずです。誰かが、どこかの国が、そういう行動を起こさなければ、本当の平和は訪れないはずです。何かのときのために、防衛のために、兵器などを持っている限り、何かのきっかけで、平和はいとも簡単に崩れてしまうのです。それは本当の平和なのでしょうか。

長くなってしまいました。どこの国の、どんな宗教の人にも、これ以上の犠牲者が出ないことを祈ります。


担当・藤森 2001年10月2日 14時51分01秒

随分と長いことレスもせずに失礼致しました。

>ぺるさま
泣いちゃうなんて! そんなぁ。
監督は大きな目のニコニコした人です。
是非、会ってください。

>tkyさま
『ダンス・オブ・ダスト』のビデオ化ですか・・・・・・・・・
そりゃ、欲しいところですよね。
先日、絵本作家の五味太郎さんにジャリリについてお話を伺って来て、
「スタンダードっていうのは何度観ても新しい発見があって、
『ダンス・オブ・ダスト』ていうのは、そういう映画なんだ!!!」と
力説なさっていました。
私も、本当にそのとおりだと思います。
ビデオについては今のところ、・・・・・・・・・としかお答えできないのですが、
三百人劇場でまた上映致しますので、
そちらでもう一度ご覧くだされば幸いです。

>ゆっぴさま
ホント、ファンが増えてくれると嬉しいなぁ。
「こんな映画はじめて」というアンケートが多かったのですが、
そのはじめての映画体験を皆様がしてくださると嬉しいです。

ジャリリ監督の情報ですが、
12/26(水)より、千石の三百人劇場にて、
旧作ではあるものも、ナント三大陸映画祭でグランプリを受賞した『トゥルー・ストーリー』と
初期の秀作『スプリング−春へ』をはじめとした
監督の特集上映を行ないます。
『ダンス・オブ・ダスト』をもう一度観たい方、見逃した方、必見です!
ジャリリファンはもちろんのこと、
ジャリリ初心者の方にも是非、すべての作品を御覧頂けたら、と思います。

それから、先日記者会見にて「デルバラン(原題)」も
FILMeXでの上映が正式決定となりました。
アフガン難民を扱った作品で、またしても主人公は綺麗な少年。
アフガニスタンについての勉強にもなってしまいます。
時節柄、正にお勧め。
それでいて、今回は結構ユーモラスな作品です。
乞うご期待!


tky 2001年10月2日 12時39分30秒

こんにちわ。ジャリリ監督の新しい情報がほしいのですが。
三百人劇場で、ジャリリ監督の映画が公開されるということですが、
詳しく知りたいので教えてください。そして、ダンス.オブ.ダストは
ビデオ化されるのでしょうか??


tyk 2001年8月28日 12時34分22秒

こんにちわ。指輪みました。ジャリリ監督がつくりだす映画は、感受性が強く、温かいものが多いように、感じました。他の作品も全部みたいです。指輪はすごくジーンときました。短編でも、なかなか、深いですね。


ゆっぴ 2001年8月26日 14時20分40秒

「ダンスオブダスト」これからは全国で上映ですね。ジャリリ監督のファンが増えてくれると嬉しいです。
監督の来日楽しみにしています!


tky 2001年8月16日 12時59分32秒

こんにちは。先日”ダンス オブ ダスト”を見ました。すごい感動しました。雨、風、感情、表情、すべてが、字幕なしでも、伝わってきて
こういう映画ははじめてです。パンフレットもすてきでした。かなりはまってしまいました。ジリリ監督の映画をもっとみたいのですが、
ビデオ屋にいってもありません。どうすれば、いいのでしょうか??でも、ダンス..はビデオが買いたいのですが、出る予定はありますか??”キシュ島の物語”はぜったいいきたいと思います。


ぺる 2001年8月9日 12時53分14秒

ジャリリ監督来日ですか、行けるかなあ…(行きたいなあ)
でも、会ったらなんか泣いちゃいそうですね。


担当・藤森 2001年8月8日 23時30分30秒

東京での上映、終了致しました。
たくさんの方のご来場、ありがとうございました。
これから全国で上映されます。
皆様、是非、おいでくださいね。

ロビーで流れていた鎌倉紀行を撮影してくださった松江さま
ジャリリ監督ととても気があっていた様子でしたよね。
パンフレットでも、鎌倉での様子を執筆して頂いております。
こちらでも、その様子が見られますので、よろしくお願いします。

>ぺるさま
『7本のキャンドル』も上映致します。
あと、前回書き忘れてしまいましたが、
『かさぶた』は日本最終上映となります。
お見逃しなく!

>jellybugさま
ご安心下さい。
早速ですが、『ダンス・オブ・ダスト』の上映、決まっております。
三百人劇場でこれまでのジャリリ作品、一挙上映致します。
お見逃しなく!(2回目)

>ゆっぴさま
すごいすごい! 素敵な表現だと思います。
『かさぶた』は淀川さんが最期にご覧になった作品なのですが、
「この子は本当にいい顔をしている」とおっしゃってくださっていました。
TOKYOFILMeXは11/18から開催されます。
監督も来日の予定です。
「デルバラン(原題)」楽しみですね。
お見逃しなく!(3回目)


ゆっぴ(riko) 2001年8月5日 18時14分24秒

いつもお返事有り難うございます。
久しぶりに来てみたら、何て書き込みが増えているんでしょう!沢山の人が関心を持ってくれてて嬉しいですぅ。
大きな試験も終わったことだし、「キシュ島」見に行けます☆ミ

「かさぶた」は映像が映画というキャンバスに叩き付けられて、散らばった様に、瞬間々が綺麗なのです!!!子供達からも生きている息吹をビリビリ〜感じます。よく分からない表現ですみませんが、お勧めします。監督の新しい映画が公開されるなんてワクワクして眠れなくなりそうです(笑)
再上映も見てきたいし…。

TOKYOFILMeXはいつあるのでしょうか?監督も来てくれると嬉しいですね。きゃーっ。


jellybug 2001年8月5日 04時34分17秒

うわー!
終わってしまったのね…。
観たかったのに…。
あのう、アンコール上演とかしないのでしょうか?
お願いします!!!


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