完全にエンタテインメントとして成立していて、
誰でも楽しめるのに、普通じゃない。
他の何にも似ていない。それが『CUT』だ。

――黒沢清(映画監督)


はっきり、観る者をブン殴ろうという意思を持った映画は
今、本当に貴重だから、
みんな黙って殴られてこい!

――高橋ヨシキ(デザイナー/ライター)
「週刊プレイボーイ 2011年第52号」より抜粋


美しい!考え抜かれ、編集も見事。

――フレデリック・ワイズマン(映画監督)


I love 『CUT』! 
とても力強い作品だ。

――ジャ・ジャンクー(映画監督)


傑作。その言葉だけで十分だ。

――アルベルト・バルベラ
(トリノ国立映画美術館館長/元ヴェネチア国際映画祭ディレクター)


間違いなく、今年のヴェネチア映画祭で最も意義のなる一本だ。

――Screen Daily


アンリ・ラングロア meets 『レザボア・ドックス』!
史上、最も独創的な映画。

――Positif


西島秀俊の鬼気迫る演技は、
登場する数々の名画と本作を並び立たせた。
殴られるたびに映画への情念がほとばしり鳥肌が立つ。

――石神秀幸(ラーメン評論家)


西島秀俊は全身で演技する。
カウントダウンのようにラストに近づくにつれて、
映画と対話しながら没頭した。

――秋山晶(コピーライター)


「痛み」「絆」「夢」…言語を超越したメッセージ。
ナデリ監督の強い想いは主人公と共鳴し、軟弱な現代を突き刺す。

――山崎バニラ(活弁士)


西島くんとナデリ監督、彼らの想いが『CUT』という
映画への愛に満ちた作品として結実した事に感動しています。
西島秀俊の『俳優としてのプライド』、友人として誇らしく思います。

――半野喜弘(音楽家)


(敬称略/順不同)
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