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リー・カンイの可憐なデビュー
主人公カンイを演じるリー・カンイは、『最愛の夏』が映画デビュー。監督は彼女の持ち前の爽やかさと芯の強さを存分に引き出し、どんな運命も潔く受け入れ、前向きに生きる天真爛漫なニュー・ヒロインを誕生させた。彼女はその可憐ながらも、凛とした存在感が認められ、台北映画祭では最優秀新人女優賞を獲得した。今一番期待されるチャーミングな新人である。
↑ 東京国際映画祭のため来日時のリー・カンイ ↑