トークショーの第二弾が決定しました
19世紀フランスの作家テオフィル・ゴーチエの著書「スピリット」に
19世紀フランスの作家テオフィル・ゴーチエの著書「スピリット」に
ガレル監督がインスパイアされて作られた『愛の残像』。
フランス文学研究者であり明治大学教授・渡辺響子さんをお迎えし、
フィリップ・ガレルとテオフィル・ゴーチエの共通点である
“異界の者への愛と芸術”について語って頂きます。
『愛の残像』@シアター・イメージフォーラム
7月8日(日)13:30の回上映後
渡辺響子さん(明治大学教授)トークショー
「愛の幻想作家 ガレルとゴーチエ」
渡辺響子さんプロフィール:
1963年生まれ。明治大学法学部教授。フランス文学専攻。
主な著書に『ジョルジュ・サンドの世界』(共著:秋元千穂、坂本千代、西尾治子、吉田綾、石橋美恵子、高岡尚子、平井知香子・第三書房)。また主な訳書に『記録を残さなかった男の歴史』(アラン・コルバン著/藤原書店)、『レジャーの誕生』(アラン・コルバン著/藤原書店)。
主な著書に『ジョルジュ・サンドの世界』(共著:秋元千穂、坂本千代、西尾治子、吉田綾、石橋美恵子、高岡尚子、平井知香子・第三書房)。また主な訳書に『記録を残さなかった男の歴史』(アラン・コルバン著/藤原書店)、『レジャーの誕生』(アラン・コルバン著/藤原書店)。
※小ネタ
「スピリット」は『灼熱の肌』の主人公のモデルとなった画家のフレデリック・パルドからガレル監督がもらった小説です!!
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