Cast キャスト

  • ニコラス・ケイジ

    ニコラス・ケイジ

    1964年生まれ、アメリカ・カリフォルニア出身。俳優、監督、プロデューサーとして30年以上活躍。『リービング・ラスベガス』(95)でアカデミー賞®主演男優賞受賞。最近では、Netflixオリジナルシリーズ「あなたの知らない卑語の歴史」で司会進行を務め、日本でも話題に。近年の主な出演作は『ウィリーズ・ワンダーランド』(20/ケヴィン・ルイス監督)など。今後の出演待機作は、すでにアメリカで演技が絶賛されている「Pig(原題)」(マイケル・サルノスキ監督)、ニコラス自身を演じると話題の「The Unbearable Weight of Massive Talent(原題)」(トム・ゴーミカン監督)などがある。

  • ソフィア・ブテラ

    ソフィア・ブテラ

    1982年生まれ、アルジェリア出身。ダンサーとしてナイキの広告やマドンナのワールドツアーへ参加。またマイケル・ジャクソンのミュージックビデオ「Hollywood Tonight」にメインキャラクターとして出演した。その後、女優に転身し、『キングスマン』(14/マシュー・ボーン監督)、『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』(17/アレックス・カーツマン監督)、『アトミック・ブロンド』(17/デヴィッド・リーチ監督)など話題作へ続々と出演。近年では、Amazon ドラマ「モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~」(19)に出演。公開待機作に「Settlers(原題)」(ワイヤット・ロックフェラー監督)がある。

  • ビル・モーズリー

    ビル・モーズリー

    1951年生まれ、アメリカ・コネチカット出身。『悪魔のいけにえ』(74/トビー・フーパー監督)のパロディ映画の脚本を手がけ出演したことから、監督の目にとまり『悪魔のいけにえ2』(86/トビー・フーパー監督)にトップ・チョップ役で出演。以後、数多くのホラー映画に出演する。近年は、ロブ・ゾンビ監督の『マーダー・ライド・ショー』(02)、『ハロウィン』(07)、『スリー・フロム・ヘル』(19)などに多数出演。今後の主な待機作は「Sin Eater(原題)」(カルメロ・キメラ監督)など。

  • ニック・カサヴェテス

    ニック・カサヴェテス

    1959年生まれ、アメリカ・ニューヨーク出身。米インディペンデント映画の父ジョン・カサヴェテスと名女優ジーナ・ローランズを両親に持つ映画界のサラブレット。96年、『ミルドレッド』で長編監督デビュー後、『シーズ・ソー・ラブリー』(97)、『ジョンQ-最後の決断-』(02)、『きみに読む物語』(04)、『私の中のあなた』(09)、『イエロー』(12)、『ダメ男に復讐する方法』(14)などを監督。俳優として、『フェイス/オフ』(97/ジョン・ウー監督)でニコラス・ケイジと共演した。今後の出演待機作に「Queenpins(原題)」(アーロン・ゴーデット、ギーター・パラピリー監督)がある。

  • TAK∴

    TAK∴/ヤスジロウ

    1975年生まれ、石川県出身。日米で活躍。2001年、坂口拓として『VERSUS ヴァーサス』(北村龍平監督)でデビュー。園子温監督作品は、『愛のむきだし』(08)でのアクションデザインのほか、出演した『地獄でなぜ悪い』(13)、『冷たい熱帯魚』(10)、『ヒミズ』(11)でアクション監督など、長年にわたり携わっている。

  • yuzuka

    中屋柚香/スージー

    1998年生まれ、東京都出身。2019年、園子温監督によるNetflixオリジナル映画「愛なき森で叫べ」で女優デビュー。20年多摩美術大学演劇舞踊コース卒業。執筆を学んだことを活かし、自主制作短編映画「Female」(19)で脚本兼主演を務め、TOHO日比谷学生映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に選出された。

  • youngdais

    YOUNG DAIS(ヤングダイス)/ラットマン

    1981年生まれ、北海道出身。2001年、アメリカの高校を卒業し、帰国と同時にラッパーとしてのキャリアを本格的にスタート。14年、園子温監督作品『TOKYO TRIBE』で俳優として主演作でデビュー、主題歌も担当した。園子温監督作品は『新宿スワン』(15)、Netflixオリジナル映画「愛なき森で叫べ」(19)にも出演している。

  • lorena

    古藤ロレナ/ステラ

    1985年生まれ、ルーマニア出身。2005年、TVドラマ「僕の彼女にプレゼンします」(YTV)で女優デビュー。その後、「アイアングランマ2」(18/NHK)、「ルームロンダリング」(18/MBS/TBS)がある。園子温監督作へは、『冷たい熱帯魚』(10)、『地獄でなぜ悪い』(13)、『新宿スワン』(15)に続き4作目の出演。

  • canon

    縄田カノン/ナンシー

    1988年生まれ、大阪府出身。2016年、『女が眠る時』(ウェイン・ワン監督)でデビュー。近作に、『ミセス・ノイズィ』(19/天野千尋監督)、『日本独立』(20/伊藤俊也監督)、Netflix映画「彼女」(21/廣木隆一監督)などがある。現在、21年秋公開予定の園子温監督作品『エッシャー通りの赤いポスト』、「ミュジコフィリア」(21/谷口正晃監督)が控えている。

  • louis

    栗原類/キュリ

    1994年生まれ、東京都出身。幼少期からモデルとして活動し、現在は役者として、映画・ドラマ・舞台に出演。公開待機作に『劇場版 ルパンの娘』(21年10月15日公開予定/武内英樹監督)がある。

  • nabe

    渡辺哲/ナベ

    1950年生まれ、愛知県出身。日本映画を支える名バイプレイヤー。黒澤明監督の『乱』(85)でデビュー。園子温監督作は『冷たい熱帯魚』(10)、『ヒミズ』(11)、『地獄でなぜ悪い』(13)に続く出演。

  • yunho

    潤浩/ガムボーイ

    2011年生まれ、埼玉県出身。映画・TVドラマ・CMと幅広く活躍。近作は、NHK連続テレビ小説「エール」(20)、『ゾッキ』(20/竹中直人、山田孝之、齊藤工監督)、EX「書けないッ!?」(21)、EX「泣くな研修医」(21)など。