原作者である長岡秀貴さんと主演の三浦貴大。
そして森谷監督の生き様・叫びの様な感情が見事にシンクロしている『サムライフ』は決して若者だけに向けたモノだけでなく、観客全ての”やり直し”や”本来の自分”に向き合うきっかけをくれ、背中を押してくれる。
どうみても不可能に思える小さな約束。様々な障害。
何度もそこから降りそうになりながら、それでもがむしゃらに前に進む主人公と仲間達の姿に、自然とエールを送っている自分が居ました。
どんな夢でも、それを叶えていくプロセスこそが素晴らしい。
長岡さんはヤンチャな大人です。強気なのに時おりネガティブ侍に。
そこがまたかわいいのかも。だから彼のまわりにもヘンテコリンで魅力的な人が集う。
この映画によって彼の生き方が伝わりますように。
僕は高校教師からフリーランスになり、今の仕事を始めました。
主人公のナガオカに共感を覚え、情熱を持って行動する彼らを見て、
熱い気持ちを思い出しました。
再び夢を仲間を思い出させてくれたコノ映画に感謝する。
若いからこその熱さはだいじだよな。過去を思い出しながら、最高の今を作り出さなきゃつまらねぇ♪
※敬称略・順不同
広末涼子(女優)
優しく熱く真っ直ぐなサクセスストーリーに心打たれました。
未来が明るくなるように、子どもたちが輝けるように、
この映画がたくさんの皆さんに愛されることを願っています。
佐藤隆太(俳優)
人はみんな、弱くて不器用だ。
でも覚悟を決めた瞬間、人生は今以上に断然輝ける。
『サムライフ』は、そんな僕たちの背中をあったかく押してくれる映画だ。
古田敦也(プロ野球解説者)
夢を叶えるために必要なあきらめない気持ち。
やり遂げるんだという強い気持ち。
真の教師ナガオカが教えてくれる。
大谷晋二郎(プロレスリングZERO1)
「誰かのために…」
すべての人たちがもつあたたかい思いが詰まっている。
誰の心にもサムライフは存在する!
有村昆(映画コメンテーター)
日本全国の中学校で40人に1人が不登校という現実。
「誰も知らない」「闇の子供たち」同様、目を背けてはいけない問題を、
感情豊かに描いた森谷監督の将来に期待!
高橋歩(自由人)
出来るか出来ないか、じゃねぇ。やるかやらないかだ!
そんな、まっすぐな風を感じて、気持ちよかった。
さぁ、本番はこれから。行こう!どこまでも!