2012年7月アーカイブ

 

現在、シアター・イメージフォーラムにてレイト―ショー上映中の『愛の残像』。

いよいよ8月3日(金)までの上映となりました。連日20:50より上映ですmoon1

お見逃しないように!!

 

絶賛公開中の『灼熱の肌』&『愛の残像』の公開を記念して

西荻窪の「COFFEE&EAT INN toki」にてトークセッションを開催!!



今やエレクトロミュージックにとどまらずホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクーなど
国際的に重要な映画監督のサウンドトラックを手掛け、また昨年は拠点でもあるパリで撮影を決行した映画「ugly」(主演・窪塚洋介)の制作にも名を連ねるなど今後の活動も目が離せない半野喜弘氏。

そして昨年tokiにて「砂の影」「みじかい夜」を上映。菊地成孔、中島ノブユキ、combopiano等一筋縄では行かない音楽家を映像にとらえ、且つ独自の立ち位置でオリジナリティ溢れる作品を撮り続ける映画監督・甲斐田祐輔氏のお二人を迎え、ガレル作品の見所や発見等をそれぞれの活動のお話も織り交ぜ、語っていただきます。

 

トークゲスト 半野喜弘(音楽家)×甲斐田祐輔(映画監督)

8月2日(木) OPEN 19:00 START 20:00
チャージ1,500yen+要オーダー
ご予約・お問い合わせは infotoki(アットマーク)wwpp.jp まで


*トークのみのイベントです。本編の上映はございません。

 

いよいよ今週末7月21日(土)より公開の『灼熱の肌』heart01

 

シアター・イメージフォーラムにて先着100名様に、

イタリアで売上No1のBarillaより“バベッティーネ”をプレゼントします!

 

オイルベースや魚介のソース、クリーム系の濃厚なソースと相性抜群の平たいパスタです!!

 

 
シンガー、そしてデザイナーとしても活躍中の
みんなの憧れMEGさんから、とびきり素敵なコメントが到着しましたshine
 
『愛の残像』について
私が好きになったパリの黒。
写真たてのような映像と音楽のなかに黒のもつ孤独、哀しさがある。
フランソワの心の奥を映すようなジャケットの黒が印象的。
 
 
『灼熱の肌』について
生と死、芸術と現実、その狭間の危うさを描くことが、生きているということなのだ
 
 
 

 

鏡や枠が効果的に使われた演出シーンが数多く観られる『愛の残像』shine

東京大学准教授・原和之さんをお迎えして、
フランスの精神分析家ジャック・ラカンが唱えた「鏡像段階」を出発点に、
「枠」の観点から『愛の残像』を切り取ります。

「鏡から枠へ、ラカンの視点でみるガレル映画の視覚装置」

7月14日(土)13:30回上映後@シアター・イメージフォーラム
登壇:原和之さん(東京大学准教授)



原和之さんプロフィール:
東京大学から同大学院で地域文化研究(フランス), パリ第一大学、パリ第四
大学で哲学を修める。パリ第四大学博士(2000年,哲学史)。電気通信大学 
専任講師・助教授を経て, 2004年4月より 東京大学大学院総 合文化研究科
助教授 (地域文化研究専攻)。2007年4月学校教育法改正により准教授に
職名変更。専門は精神分析を中心とするヨーロッパ思想史。
 

2012年8月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリ